本プロジェクトについて
Wheelchair Curling Cue Project(車椅子カーリングキュープロジェクト・WCCP)は、カーリング、特に車いすカーリングの普及と、使用する道具の改良及び開発を目的としたプロジェクトです。
冬季長野オリンピックから正式種目となったカーリングは、「氷上のチェス」とも呼ばれ、トリノオリンピックでは女子が健闘し、注目を集めました。
いよいよ2010年にはバンクーバーオリンピックが開催され、カーリングの熱い闘いが再び繰り広げられるでしょう。
そんなカーリング、日本ではここ数年で競技人口も増えつつありますが、まだまだメジャーではありません。
でも実はとても簡単に、手軽に始められるスポーツです。年齢性別に関係なく、また障がいのある方でもすぐに始められます。
日本にはすでに車いすカーリングのチームも存在しており、バンクーバーパラリンピックにもいよいよ日本代表チームが出場します。
カーリングをする人のことを「カーラー」と呼びます。オープン大会やイベントなどの非公式の大会では、チェアカーラーも健常者カーラーも一緒のチームでカーリングを楽しんだりしています。
参加するハードルが低く、健全な精神性の元に行われるカーリングは、単なるレクリエーションというよりも、現代社会で問題になっているコミュニケーション不足、思いやり不足を解消するものとして、注目すべきスポーツだと考えます。
また、車いす障がい者にとっては、新たな生きがいや目標の創出へとつながるものです。
このカーリングというスポーツをより多くの人々に知っていただき、また一人でも多くカーラーを増やし、様々な人の交流を広げ、笑顔を広めていきたいというのが、このプロジェクトの目標です。
2009年9月13日に、キューを使ったカーリング体験会を行いました。
その様子はこちらから。
WCCPメンバー
普及啓蒙
- 森真弓(デザイン専攻メディアデザイン領域准教授/愛知カーリング協会指導普及委員長)
- 森本美穂(デザイン専攻4年)
- 金子恵美(修士課程2年/日本チェアカーリング協会事務局)
キュー開発
- 中島聡(デザイン専攻プロダクトデザイン領域准教授)
- 中島洋治(信州チェアカーリングクラブ)
- 浅野祐紀(修士課程2年)
- 江守未帆(修士課程1年)
- 加藤綾(デザイン専攻4年)
